耳鼻科

自分が通い始めるようになったので書くのですが、DJやよくライブやクラブに行く人、家でDJの練習をしててボリュームが上がってきた人は耳鼻科に行ってみたらどうでしょうか。特にDJを長年やられてる方はぜひとも行っていただきたいなと思います。


シャワーを浴びてたら急に右耳が詰まった感じになり(ああ、水滴でも耳に入ったか)と思ったんですけどどうも違和感があり耳鼻科へ。耳鼻科に行く前に鼻の通りが良くなったら治ったんですけど突発性難聴の兆しだったら嫌だなと思ったので行きました。


古びたところでした。こういうところは名医だったりするんだろうなと妄想しながら呼び出されるのを待ちました。次の方どうぞと呼ばれたので診察室に入ったら、先生も機器もかなり古びてて(これはやらかしちゃったかな)と肌で感じました。症状を聞かれた後に聴力を測ることに。

一応、無音室みたいな所で測ったのですが、その中にあるパソコンのハードディスクの振動音がもろ聞こえて来ます。(こんなんじゃだめでしょ)と思ってたらコードまでボロボロのヘッドホンを装着されました。山下達郎さんの「S/N比が悪いヘッドホン」を思い出しました。案の定、聞き取りにくかったです。結果も散々で平均以下の結果が出ました。その結果を見た途端(エンジニアの仕事もしてんのにこれかよ〜)と逆に笑ってしまいました。

「花粉症からくる鼻づまりで耳が塞がったんでしょう。」と先生がおっしゃったんですけど、花粉症は普通の人以下だし聴力の検査の結果も納得いかないよなあとモヤモヤしたまま調剤薬局で半音下がることでおなじみのアレグラと鼻シュッシュを買い取りました。


2日間ほど何事もなく過ごしてたんですけど、寝てて夜中にトイレに起きた時にフラフラしました。寝起きだからかなとその時は思ったのですが、朝起きたらめまいで前を歩くことも困難に。でもバイクに乗って朝から行かなきゃなんないのになと一生懸命にバイクに乗ったのですが途中で(これは事故ってしまう)と思って引き返しました。日曜だから病院は休みだなあと思い(実際はやってた)その日は1日中寝てました。


とりあえず病院は違うところにしよう。そう決めて違うところにしました。病院を変えた理由は他にもあって、数ヶ月前に事故られた時に最初に行った病院でレントゲンには何にも写ってないから何も症状は無いとか、体をほぼ触ることなく見た目だけで判断したり、整骨院は行くなとかわけわからんこと言う医師のクソ対応を含め納得出来なかったんです。で、病院を変えたら骨にヒビが入ってたりと色々とあることがわかりました。病院は二つ行った方が良いとよく耳にしてたので、ああなるほどなあと。


今度の耳鼻科は出来立てホヤホヤに近いくらいピカピカでした。無音室もしっかり無音室。ヤマハのボーカル録り用の電話ボックスみたいな半畳の部屋の中にあるピカピカのヘッドホンも申し分ないS/N比でした。前に所と違ってPCが無音室の外にありました。多分、PCが外にあるのが普通なんでしょうけど。

聴力の結果は前のところと大きく違って平均値より上回っていました。これで前行った病院の機器がどれだけボロボロだったかということがわかりました。


症状は三半規管が弱まってて身体のバランスが取りにくいのでは?ということでした。めまいのお薬と三半規管等に効くらしいお薬を飲むことになりました。(2週間経った今もまだ飲んでます)

聴力が衰えた訳ではないのでエンジニアのお仕事お待ち申し上げます。


話を冒頭に戻します。DJミキサーのHiを2~3時以上に常にしてるDJを何人も見かけたことがあります。フロアに多い客が入れば若干上げ気味にした方がいいとは思うんですけど、メインのメーターまで真っ赤でブースの返しもヘッドホンのボリュームまでもパンパン。キャリアがあるDJに限ってこうだったりします。理由は簡単で難聴気味なんだと思います。ハイを上げないと聞き取れない、しかも通常の音量でも聞き取れない、結果マスターが真っ赤っかという流れじゃないでしょうか。自分ももしかしたらそうかもしれないと思ったら迷わず耳鼻科へ。そうじゃ無い人も耳を酷使してる人は是非。

「難聴かもしれないので聴力を知りたい」と受付で言えば聴力を測ってくれると思います。聴力が衰えると視力と同じで元に戻ることができないと言われてるので手の施しようが無いのですが、自分がどのくらい衰えてるのか、どの辺が聞き取りにくいのかグラフで分かるし、そのグラフもくれますし、改めて医者に言われると反省もすると思いますし。

曲を作ってる人であれば、この辺弱ってるから抑え気味でちょうどいいんだろうとかも見えてくると思います。

いずれにしろ、新しめの耳鼻科をお勧めします。