打楽器も音程を合わると全体的にスッキリ

曲がなんかわかんないけどすっきりしないなとか、もっとすっきりしたい場合に曲のキーにドラム等の打楽器のピッチを合わせます。


やり方は様々で、Melodyneなんかでぴっちり合わせられたりします。

ぴっちり合わせると馴染みすぎてしまい面白みも何もなくなってしまうので、私は耳で合わせていきます。

耳コピ出来ない人は素直にMelodyneなんかを使うか、下記のようなやり方もチャレンジしてみてください。

キックを例にしてみます。曲のキーはC(黒鍵盤を一切使わない)です。

まずキックをループさせてずっと鳴らします。キックをにしたい場合、ベースのもずっと鳴らします。で、キックをそのベースのに合わせていくわけです。

画面はLiveのループのやつです。ベースを聞きながらキックのTransposeを弄って合わせていきます。微調整したい場合はDetuneを使います。

はじめはこれですら大変なのですが、懲りずにやっていけばその内サクッと合わせられるようになると思います。

動画も用意してみました。下はLiveのDrum Rackです。こんな感じで合わせていきます。

https://twitter.com/Onibabako/status/940457179588337670


ベースが例えばC1を1番多用してる場合、キックもC1だと、すっぽりハマりすぎてしまい迫力がなくなります。なのでキックのピッチをベースより低いA0やB0辺りにすると、ベースとキックとキーが合ってるにも関わらず分離された形になり、お互いよく見えるようになります。キックをA0にしたい場合、上記のようにベースのA0を鳴らしっぱにして上記のようにキックを合わせていきます。曲がドラム以外MIDIだったらキックを据え置きで他のトラックは転調させることでしっくりさせれます。

キックをA0やD1などのわりとベースの軸になるC1に近いピッチにすると今度はなじまなすぎてしまうと思うので、この辺は注意が必要です。ケースバイケースですが。

書いたのはいいけど、なんか上手いこと説明できてないなーと思いながらググったところ、こちらのサイトがヒットしましたので、是非読んでみてください。

ドラムのピッチを曲のキーに合わせる方法


キックに限らず、ハイハットやタムやサンプルのループ集なんかにも応用出来ますのでやってみてください。


打楽器までぴっちり合わせすぎると「のぺ~っ」と平たい曲になると思います。やはりズレや歪みがないと面白くないかなと思います。私はTransposeは使いますけどDetuneまでは使いませんし、そんなにきっちり合わせません。ちょっと違和感があるくらいが好きなんです。