ブスハウスとカッペハウス

ひと昔前、乙女ハウスというわけわかんないジャンルが流行りました。一瞬で廃りましたが...。

乙女ハウス=ブスハウスと言っても過言ではありません。

ブスハウスとは、股がユルくて直ぐヤラセてくれるから男にチヤホヤされてるだけなのに「私、モテるんだよねー」と女友達に言って顰蹙を買ったり、朝食はスムージー、クラブではカシスオレンジやホットワインで(私、こんな可愛らしい飲み物飲んでて可愛らしいでしょ)アピールし、薄暗い照明でかろうじて可愛く見えるか見えないかのブスが「キャー!これ大好き!」と言いながらフロアに戻ってきてくれた上にそんなブスをナンパしようと思ってるブサイクな男もフロアに戻ってきてくれるというありがたい曲です。フロアが寂しくなった時に重宝します。

カッペハウスとは、代官山や原宿や中目黒に住もうと上京しようとするも家賃にビビり東武東上線の東武練馬辺りに住んでるうだつが上がらない奴や、ハウスのことは本当は良くわかってないくせに「テクノとハウスはどう違うの?」と聞かれたら「お前がハウスと思ったらハウス、テクノと思ったらテクノなんだよ」と返してその場をしのいだり、キャップを斜めに被って前髪を出してたり、いまだにAPEだったりSUPREMEを自慢げに着てたり、adidas yeezy boostを必死こいて入手しようとしてるダサい奴が好むダサくて誰もが知ってるハウスです。奴らは知らない曲がかかると「休憩〜」とか言いながらバーに行きます。


ブスハウスのアンセムです。確実にブスのハートをキャッチします。これで失敗したことは1回もありませんし大合唱になります。歌ってる方は元々ブスに非常に人気がある方です。

YUKI - JOY(Eric Kupper remix)


次の曲は嫌いな曲です。流行り過ぎて気持ち悪くなりました。ブスハウスでありカッペハウスでもあります。日本人のとある方が丸パクリしCDにオリジナル曲として収録してましたよね。

Solu feat. Kimberlee - Fade


曲が曲なのでゲイのブスにも好まれる曲です。リミキサーのDavid Moralesが所属してたDef mixが手がけるものはとにかく日本人好みで、特に通ぶった自称ハウス好きが好んでたと思います。そんな日本人の心をキャッチするDef mixはハウス界の演歌だったと思います。フランキーナックルズは北島三郎、David Moralesは山本譲二といったところでしょうか。

Ce Ce Peniston - Finally (David Morales Remix)


お次はカッペハウスのアンセムです。

Daft Punk - One More Time

猫も杓子もってくらいダサいDJがよくかけてたしダサい客が喜んでました。ハウスDJじゃないDJ達もこれかけとけばウケるからという理由でよくかけてました。いまだにかける人がいますが聞き飽きてないんでしょうか。

カッペ客は「ワン モッ ターイ!」とサビだけを大合唱します。カッペなので英語わかんないからサビ以外は大合唱できません。


お次は、Soul Central - Strings Of Life (Danny Krivit Re Edit)です。Derrick Mayが作ったオリジナルではなくこちらをチョイスしました。間違いなくウケます。ウケないわけがない。イントロからガッツリみんなのハートを掴みます。ですが次のブレイクでは既にちょっと飽きてるんですよカッペは。カッペなので1曲が長いと直ぐ飽きるんですよ。カッペにはクイックミックスがお似合いです。

もっと書こうと思ったんですが面倒になったのでここまで。