WATARU 「Coppin Dope」

clubasia存続支援コンピレーション 「sound leakage 2020」の1曲 WATARU 「Coppin Dope」のマスタリングを担当させていただきました。


東京・渋谷 clubasiaの存続支援コンピレーションアルバム『sound leakage 2020』が7月3日16:00からBandcampで配信される。

clubasiaを運営するカルチャー・オブ・エイジアが運営していたVUENOS、Glad、LOUNGE NEOが新型コロナウイルスの影響により5月31日に閉店したことを受けて、Kabanaguが発起人となり、TEMPLIMEとclubasiaの協力のもと同企画を実現。配信は3か月間実施。

同作には、clubasia系列にゆかりのある30組のアーティストが参加。参加アーティストは、Amps feat. Iori Kimura、Batsu、DJ WILDPARTY、EmoCosine+GUANA、Hercelot、hirihiri、imai、isagenKabanagu、kamome sano、kissmenerdygirl、kyo、Masayoshi Iimori、Mikeneko Homeless、monolith slip、pavilion xool、PSYQUI、Ryuki Miyamoto feat. Mr.Q(ラッパ我リヤ)、Tomggg、Tsubusare BOZZ、upusen、WATARU、XYLÖZ、yuigot+長谷川白紙、Zekk、ウ山あまね、ハレトキドキ、栄免建設、星宮とと+KOTONOHOUSE+TEMPLIME、柴田。アートワークはGraphersRockが担当。

価格は3000円で、30曲を収録。売り上げは全額カルチャー・オブ・エイジアに寄付される。


WATARU

エレクトロニック・ダンス・ミュージックが、いよいよムーブメントとして本格化してきた今、数多くの新しいジェネレーションのDJ達の中でも、WATARUは一際目を惹く存在として東海圏を中心に数々のパーティに出演。

彼の持ち味は、Electro / Progressive House / Dubstep等のエレクトロニック・ダンス・ミュージックをベースにしながら世界で日々生まれる新しいサウンドを即時に共有し、アップリフティングなプレイでフロアにいる観客を瞬く間にヒートアップさせる。

2014年~自身のオーガナイズパーティ "SWITCH" 主宰で成功を収め、東海エリア唯一のファッション&カルチャー誌で、シーンの鍵を握る "KeyMAN" として掲載され、注目される。

また、自身で手掛けるパーティ以外でも、国内大物アーティスト達との共演を果たし、世界的に著名なアーティストを招聘したパーティにも次々と声が掛かる。(Infected Mushroom、Kill The Noise、CROOKERS, DASH BERLIN, SYN COLE, DubVision, Milo & Otis, TORRO TORRO, Alvin Risk, and more...)

2015年2月、旬の海外トップ・アーティストを招聘し、最先端ダンス・ミュージックの発信源となるニュー・パーティ "SWAG!" を始動させ、第一弾のヘッドライナーにBOTNEKを招致。5月にPEGBOARD NERDS、10月にDJ BL3NDを招聘して会場全体を振動させた。

そして7月には自身初の海外・アジア進出となる2,000人キャパシティのフロアとラウンジ、ホテルを併設した韓国最大級の規模と人気を誇るクラブ "Club GRID" に、No.1 EDMヒットメーカー / 世界DJランキング「DJ MAG TOP 100 DJs 2014」初登場63位のMAKJと共に出演を果たし、超満員のフロアを沸き立たせた。

彼が放つ言葉では表現出来ないポジティブなエネルギーは、今後の更なる活躍を予感させるには十分と言えるだろう。